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田んぼアート問題から学ぶ

青森県田舎館村で行われている田んぼアートでちょっとした問題が起きているみたいですね。

活動資金を集めるために、村が田んぼアートに企業名を入れたことにより、土地の持ち主がこれに反対しました。

このとこにより、企業名部分の稲を抜き取る騒動が起きています。

詳細はこちらより
<田んぼアート>もったいない? 企業広告絵柄を抜き取り

色々大変だなと思うだけではもったいないので、色々な視点で見てみたいと思います。


まず、なぜこの問題が起こったのか?

ニュースを見ると、土地の所有者は、企業名を入れることを最近知った。契約書に書いていない。と言っています。

そう、契約書です。
 
以前、あるコンサルタントから聞いたのですが、口約束は駄目。
決まったことはすべて紙に落とすこと。

キーワードは、I LOVE PAPERです。


次に、地権者が村おこしに企業PRは必要ないと言っています。

確かに、企業を入れずに村のお金だけで出来たらいいですね。


でも、今の村に資金があるのでしょうか?

田んぼアートには、田んぼに使う水代、農薬の費用、人件費などたくさんお金がかかっています。

そして一番重要なのがPR費。結構なお金がかかると思います。

いかに多くの人に知ってもらうかがとても大切。

どんないいものあっても知られていなければ、宝の持ち腐れです。

企業名を入れることで、資金が集まる、企業のポスター、チラシに使われる、HPに画像が載るなど 

村にとっても企業にとってもいいことがあります。
そして、田んぼアート知ってを見に来た人も、村の人もみんな喜びます。

村おこしもお金が動いているのですから、1つのビジネスです。

ビジネスを成功させるためには、WIN-WINの関係を作ることが大切なことです。



そして、もう一つ。農協女性部員の人が「稲を抜かないで、お願い」と言っています。

この発言はただもったいないから言っているのでしょうか。
違います(と思います)

農家の人、家庭菜園をしている人はわかると思いますが、心を込めて作ったものには思い入れがあります。

私も、家庭菜園をしているのですが、ただの葉っぱでもとってもかわいく感じます。声をかけたり、新しい葉が出ると喜んだり、調子が悪くなると心配したり、、

まるで我が子のよう。

田植えを行った農協女性部員の人たちは、とても辛かったと思います。


とても難しい問題ですが、なにはともわれこのニュースで日本中の人に知られたのではないでしょうか。

良かった良かった。

posted by ゲン at 12:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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