スポンサードリンク

ビタミンE@

抗酸化作用
老化防止


抗酸化作用(酸化)

切ったリンゴを放っておと切り口が褐色に変色したり、鉄に赤サビが発生したりするのを見たことありますよね。
あの現象を酸化といいます。

酸化をちょっと難しく言うと、酸素が他の物質とくっついて変化させることです。

この酸化が体の中でも起こり、肌の老化や血管を傷つけたり、さまざまな病気を引き起こします。

ビタミンEには、この酸化を防ぐ作用抗酸化作用があります。


ビタミンEの抗酸化作用について説明する前に、まず体内で起こる酸化について説明します。


体の中で酸化を引き起こしているのは、最近良く耳にするようになった活性酸素です。 


人は、呼吸をして酸素を取り込みます。
酸素は血液に乗って細胞の中にあるミトコンドリアという部分に送られます。

.


ミトコンドリアは受け取った酸素を使って、ブドウ糖(糖質)や脂肪酸(脂質)などから人間の活動に必要なエネルギーを作り出します。

ミトコンドリア.bmp


エネルギーを作り出すときにクエン酸回路というものが出てくるのですが、詳細はビタミンB1のときにご紹介します。


働き終えた酸素は、二酸化炭素や水になって排泄されますが、このとき一部の酸素がスーパーオキサイドという活性酸素に生まれ変わります。

VE11.bmp


スーパーオキサイドを放っておくと細胞にダメージをあたえるのですが、人間の体はすでにそのことはお見通しわーい(嬉しい顔)

SOD(スーパーオキシドディスムターゼ)という酵素を出し、過酸化水素に変えます。

この過酸化水素も活性酸素の1つですが、カタラーゼという酵素が働き、水と二酸化炭素に変え、無毒化します。

これで一安心、、、、

と言いたい所ですが、
過酸化水素の中にはまれに無毒化される前に、細胞内の鉄分や銅などとくっついてしまい、とても強力な活性酸素ヒドロキシラジカルを生み出してしまうことがあります。

それに、活性酸素を無毒化するスーパーオキシドディスムターゼやカタラーゼを作る抗酸化物質が不足していたり、
大量の活性酸素が発生することで酸化を進めてしまいます。


今回は、人間の中で起こる酸化の原因である活性酸素が発生するまでを説明しました。

次回は、ビタミンEがどのように活性酸素を除去するのかを説明します。
posted by 健康管理士 賢一 at 16:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/108916204
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
オーネットとは
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。