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パントテン酸

糖質、脂質をエネルギーに
ストレスから体を守る


糖質、脂質をエネルギーに変えるにはパントテン酸が必要です。

糖質(炭水化物)や脂質は体内で分解吸収され、クエン酸回路に入ることでエネルギーに作りかえられます。
(詳しくはビタミンB1ビタミンB2

糖質や脂質がクエン酸回路に入るためには、アセチルCOAなどに変化することが必要になります。

このアセチルCOAのCOA部を作っているのがパントテン酸です。

パントテン酸1.bmp


また、ストレスから身をまもるためにもパントテン酸が必要です。

ストレスは脳の表面にある大脳新皮質が受け取ります。

そこから視床下部に指令が行くこと、CRH(副腎皮質刺激ホルモン放出ホルモン)が分泌されます。

CRHが分泌されると視床下部の下にある下垂体からはACTH(副腎皮質刺激ホルモン)が分泌されます。

ACTHは副腎(副腎皮質)を刺激し、コルチゾール(副腎皮質ホルモン)を分泌させます。


コルチゾールは免疫系、代謝活動を活性化させ、血圧、血糖値を上昇させます。

この働きにより、ストレスから身を守ることが出来ます。

パントテン酸2.bmp


パントテン酸には、副腎の働きを助け、ストレスから身を守るホルモン“コルチゾール”の合成を促進する働きがあります。
posted by 健康管理士 賢一 at 06:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

葉酸@

胎児の成長
造血作用(赤血球を造る)


胎児の成長には葉酸(ようさん)が欠かせません。

葉酸は、細胞を作り出すために必要なDNAの合成に必要となります。

DNAとは細胞を作るために説明書のようなもので、DNAが正常に作ることが出来なければ、正常な細胞も作ることが出来ません。

そのため、細胞の数がどんどん増加する胎児にとっては、無くてはならないビタミンです。


もし、妊婦さん体内の葉酸が少なくなってしまうと、胎児は正常な細胞が作り出せなくなり、障害(神経管閉鎖障害など)を持った赤ちゃんになってしまう可能性があります。

妊婦さん、特に妊娠初期の妊婦さんは意識して葉酸を摂取してください。


食べ物に含まれる葉酸は、吸収されやすい成分(モノグルタミン葉酸)と、吸収されにくい成分(ポリグルタミン葉酸)から出来ています。
(サプリメントなどでは、初めから吸収率の高いモノグルタミン葉酸になっていたりします。)

体内に取り込まれた葉酸は分解され、モノグルタミン葉酸が吸収されます。

その後、5‐メチレンテトラヒドロ葉酸⇒テトラヒドロ葉酸⇒5.10‐メチレンテトラヒドロ葉酸と変化していきます。

この5.10‐メチレンテトラヒドロ葉酸が、DNAを合成するために必要な成分となります。

葉酸1.bmp



また、葉酸は赤血球を作り出す作用(造血作用)にも必要となります。

赤血球とは血液の一部で、酸素を全身に運ぶ役割があります。

赤血球は、骨の中にある造血幹細胞が変化することにより造られます。


その変化の過程は、
1造血幹細胞 ⇒ 2赤血球系幹細胞 ⇒ 3前赤芽球 ⇒ 4赤芽球 ⇒ 5網赤血球 ⇒ 6赤血球

葉酸は、3前赤芽球から4赤芽球に変化するときに必要となります。

葉酸2.bmp


もし、葉酸が不足すると、正常な赤血球が造られず貧血を引き起こします。

posted by 健康管理士 賢一 at 17:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

ビタミンB12

タンパク質、脂肪の代謝
造血作用(赤血球を造る)


タンパク質、脂肪の代謝にはビタミンB12が必要です。

脂肪は、β酸化によりアセチルCoAに変化し、クエン酸回路に入りエネルギーを作り出します。

脂肪の代謝についての詳しいことはビタミンB2をご覧ください。

脂肪の中には、β酸化後、プロピオニルCoAという物質が残るものがあります。

プロピオニルCoAは、イソロイシンなどのアミノ酸を分解したときにも発生します。


プロピオニルCoAは特殊な変化を受けることで、クエン酸回路の構成物質であるスクシニルCoAになり、エネルギーを作り出せるようになります。

このプロピオニルCoAをスクシニルCoAに変化さえるときに必要となるのがビタミンB12です。

B12-2.bmp

A:オキザコ酢酸B:クエン酸
C:アニコット酸D:イソクエン酸
E:αケトグルタル酸F:スクシニルCoA
G:コハク酸H:フマール酸
I:リンゴ酸



つまり、脂肪とアミノ酸の代謝にビタミンB12が必要となります。


また、赤血球を作り出す作用(造血作用)にもビタミンB12が必要です。

赤血球とは血液の一部で、酸素を全身に運ぶ役割があります。

赤血球は、骨の中にある造血幹細胞が変化することにより造られます。


その変化の過程は、
1造血幹細胞 ⇒ 2赤血球系幹細胞 ⇒ 3前赤芽球 ⇒ 4赤芽球 ⇒ 5網赤血球 ⇒ 6赤血球

ビタミンB12は、3前赤芽球から4赤芽球に変化するときに必要となります。

B12.bmp


もし、ビタミンB12が不足すると、正常な赤血球が造られず貧血を引き起こします。
posted by 健康管理士 賢一 at 21:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

マラソン大会結果発表

週末に人生初 マラソン大会に参加してきました。
初めてということもあり10キロの部に出場

当日は、8時前に会場に到着。

開会式まであと30分以上あるのに、すでに受付には長蛇の列。

『ほ〜こんなに参加者いるんだ』
と、思いながら受付を済ませ競技場内に

競技場内では、すでに大勢の人がトラックをランニングしたり、ストレッチなど練習を開始していました。

『スタートまであと1.5時間あるよ。いまからそんなに走って大丈夫』
と余計な心配をしながら、あたりをうろちょろ。

トイレ、荷物預り所、救護室、マッサージをしてくれる場所などを確認。

8時20分 開会式
久しぶりの国旗掲揚、国歌斉唱 身が引き締まりました
国旗と国歌 大切ですね。


スタートまであと40分
ストレッチで体をほぐし、そろそろランニングでも

と、その前にちょっとトイレ

トイレについてビックリ そこには長蛇の列ががく〜(落胆した顔)
男子トイレまで行列とは、恐るべし


やっとのことでトイレを済ませ、

新品のウェアーに着替え、荷物を持って荷物預り所に


ご想像の通り ここはトイレ以上の長蛇の列もうやだ〜(悲しい顔)


その後、薄着になったせいでまたトイレに。

トイレが終わり、時計を見たらスタート5分前わーい(嬉しい顔)
(もう笑うしかありません)

急いでスタートラインに並び、どうにか時間通りスタートできました。(すでにちょっと疲れ気味)


最初はちょっとびびってスローペース(6.5分/km)

気にしていた膝の痛み出ないので、徐々にペースアップ(5分/km)


そして、ついにやってきました給水所

テレビでよく見る給水所のシーンのようにかっこよく受け取り、ちょっと飲んで、かっこよく捨てる  

イメージトレーニングはバッチリです。

コップを受け取り、いざ飲もうと思ったら・・・・

コップが口に入らず スポーツ飲料をバシャバシャと手や顔、首に撒き散らし 

いたるところがベタベタにもうやだ〜(悲しい顔)

挙句の果てには、コップを捨てるときには足にまでかける始末もうやだ〜(悲しい顔)

初めての給水は散々でした


後で聞いた話では、コップを潰して飲み口を細くすると良いらしいです。


その後は、沿道の応援に力をもらい、順調に7キロを走り、残り3キロ。

時計を見ると35分。もしかすると50分切れるかも
  
そこからは最後の力を振り絞りラストスパート(ここは苦しかった〜)

そしてゴール。腕時計を見ると49分53秒  
おお〜〜50分切ったわーい(嬉しい顔)

準備期間約3ヶ月
練習を始めた頃は3キロがやっとだったのに、徐々に走れる距離が5キロ、8キロ、10キロと伸び

ついに10キロを50分以内で完走。

黒ハートこれは自分を褒めても良いんじゃないかな黒ハート


最後に、ジュースと完走証明をもらい・・・・


『あ、あれ』

記録 50分38秒

どうやら腕時計は少しずれていたようです。


まっ、でも初めてにしてはなかなかのタイム 決定




さ〜て、次はどの大会に出ようかな。


高校生の頃は、校内マラソン大会があったら
『めんどくさいな〜猫』『どうにかさぼれないかな〜犬』なんて思っていましたが、

今では、次はどの大会に出ようか考えるだけでウキウキ、ワクワクしています。
それもお金を払ってまで

不思議なものですね〜わーい(嬉しい顔)
posted by 健康管理士 賢一 at 23:00 | Comment(4) | TrackBack(0) | 日記

ビタミンB6

皮膚、髪の毛、爪などの健康
免疫機能の維持


タンパク質からエネルギーを作り出すために必要となるのがビタミンB6です。

タンパク質とは、いくつものアミノ酸がくっついて出来ています。アミノ酸の塊のようなものですね。

タンパク質は、皮膚、髪の毛、爪、内臓、筋肉、そして免疫抗体、遺伝子など人間のさまざまな部分を作っています。

また、人間の活動に必要なエネルギーも作り出します。


このとても大切な栄養素は、食べ物の中にたくさん含まれていますが、体内ではそのまま使用することは出来ません。


食べ物から摂取したタンパク質は、膵臓から分泌される膵液などに含まれるタンパク質分解酵素(プロテアーゼ)により分解され、アミノ酸に。

アミノ酸は小腸から吸収され、肝臓を経て各組織に送られます。

その後、再びタンパク質に作り変えられ、皮膚や髪の毛など新しい組織になります。


アミノ酸の中には、タンパク質にならずにエネルギーの元になるものもあります。

アミノ酸とα-ケトグルタル酸(クエン酸回路で合成)がアミノ転移反応という反応をすると、グルタミン酸とα-ケト酸が出来ます。

アミノ基転移.bmp


グルタミン酸とは、昆布などに含まれるうまみ成分のことです。

α-ケト酸とは有機酸のことを言い、アセチルCoAやα-ケトグルタル酸、スクシニルCoA、フマル酸などクエン酸回路に関わる物質に変化し、エネルギーを作り出します。

b6.bmp


A:オキザコ酢酸B:クエン酸
C:アニコット酸D:イソクエン酸
E:αケトグルタル酸F:スクシニルCoA
G:コハク酸H:フマール酸
I:リンゴ酸



また、アミノ酸は他の物質から作られることもあります。

アミノ転移反応は逆反応もすることができ、グルタミン酸とα−ケト酸が反応することで、新たなアミノ酸とα−ケトグルタル酸を作り出します。

作られたアミノ酸は、タンパク質に合成され皮膚や髪の毛などを作り出します。

アミノ基転移逆.bmp


アミノ酸からエネルギーを作り出すためにα-ケト酸とグルタミン酸に分解する。

タンパク質の元になるアミノ酸をα-ケト酸とグルタミン酸から合成する。

このアミノ酸の分解と合成に必要となるのがビタミンB6なのです。


ビタミンB6は、ピリドキサルリン酸という物質に変化し、アミノ酸の分解合成 すなわちタンパク質の代謝を手助けしています。
(タンパク質はアミノ酸の塊でしたよね)
posted by 健康管理士 賢一 at 07:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

ビタミンB2

皮膚、粘膜の健康
成長の促進


脂肪の代謝からエネルギーを作り出すために必要となるのがビタミンB2です。


ビタミンB2は体の中に取り込まれると、
フラビンモノヌクレオチド(FMN)に変化、
その後フラビンアデニンジヌクレオチド(FAD)に変化します。

このFMN、FADをまとめてフラビン酵素と言います。


フラビン酵素は体内で多くの化学反応に関わっているのですが、その中でとくに重要な役割を果たしているのが、脂肪からエネルギーを作り出す作業です。


脂肪を摂ると胆汁や腸液、膵液などにより脂肪酸とグリセリンに分解され、小腸から吸収されます。

その後、脂肪酸は細胞質内で活性化され、アシルCoAに変化します。

アシルCoAはミトコンドリアの中に入るためカルニチンと結合し、アシルカルニチンに変わります。

細胞.bmp


VB2.bmp


アシルCoAのままではミトコンドリアの中に入れないのですが、アシルカルニチンになることで、ミトコンドリア内に入ることが出来るようになります。

カルニチンは肝臓で合成、または食事から摂取できます。
羊肉やカツオなどに多く含まれます。


ミトコンドリア内に入ったアシルカルニチンは再びアシルCoAに戻ります。

ミトコンドリア内にアシルCoAが入ると、β酸化が始まります。

β酸化とは、アシルCoAが4段階の変化過程を経ることで、アセチルCoAになる変化の事を言います。


そして、アセチルCoAが出来ると、クエン酸回路が回り始め、エネルギーの生産が始まります。


このような過程で、脂肪からエネルギーを作り出します。

この過程の中で、ビタミンB2必要な箇所が2つあります。

1つは、β酸化

β酸化.bmp


アシルCoAが4段階の変化を経て、アセチルCoAになる変化のことをベータ酸化といいますが、その中の1段目の変化のときビタミンB2が必要となります。


もう1つは、クエン酸回路

クエン酸回路B2.bmp

A:オキザコ酢酸B:クエン酸
C:アニコット酸D:イソクエン酸
E:αケトグルタル酸F:スクシニルCoA
G:コハク酸H:フマール酸
I:リンゴ酸


クエン酸回路とは、アセチルCoAをさまざまな物質に変化させることで、エネルギーを作り出す変化です。

クエン酸回路の中のコハク酸(G)をフマール酸(H)に変化させる部分で、ビタミンB2が必要になります。


ビタミンB2が不足すると、脂肪から十分なエネルギーを作り出すことが出来なくなります。

エネルギー不足になると、皮膚、粘膜の新陳代謝や正常な成長が出来なくなることがあります。
posted by 健康管理士 賢一 at 08:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

ビタミンB1

疲労回復
精神の安定


炭水化物(糖質)からエネルギーを作り出すために必要となるのがビタミンB1です。

炭水化物から十分なエネルギーを作り出すことで、疲労回復や精神を安定に保つなどの効果が期待できます。


炭水化物は、胃や腸により消化され、グルコース(ブドウ糖)などの単糖に分解され、小腸から吸収されます。


グルコース(ブドウ糖)は代謝され、エネルギーを取り出しやすいピルビン酸という物質に変わります。

このグルコース(ブドウ糖)からピルビン酸に変わるまでの代謝を解糖系(かいとうけい)といいます。

ピルビン酸が出来上がると、いよいよエネルギーを作り出す過程に入ります。


エネルギーは細胞の中にあるミトコンドリアが作り出します。


細胞.bmp


ミトコンドリアがピルビン酸を受け取ると、まず初めにアセチルCoAを作ります。

そして、このアセチルCoAが出来るとクエン酸回路というものが回り始めます。

エネルギー生産開始です。

クエン酸回路に、アセチルCoAが入ると、さまざまな物質に変化し、その変化過程の中でエネルギーが生み出されます。

VB1.bmp

A:オキザコ酢酸B:クエン酸
C:アニコット酸D:イソクエン酸
E:αケトグルタル酸F:スクシニルCoA
G:コハク酸H:フマール酸
I:リンゴ酸



炭水化物からエネルギーを作り出す過程で、ビタミンB1が必要な箇所が2つあります。

1つ目は、ピルビン酸からアセチルCoAを作り出す部分。

もし、ビタミンB1が無ければピルビン酸からアセチルCoAが作り出せず、クエン酸回路は回り始めません。

それだけではなく、アセチルCoAになれなかったピルビン酸は、疲労物質である乳酸になってしまいます。

エネルギーを作り出すところか、逆に疲れてしまう結果に。


2つ目は、クエン酸回路のE(αケトグルタル酸)から F(スクシニルCoA)を作り出す部分。

ビタミンB1が無ければ、クエン酸回路は途中で止まってしまい、十分なエネルギーを作り出すことが出来ません。


このように、エネルギーの源である炭水化物、代謝を助けるビタミンB1が十分にあることで、たくさんのエネルギーが作り出され、疲労回復につながります。

また、炭水化物から作られるブドウ糖は、脳にとって唯一のエネルギー源です。

もし、ビタミンB1が不足してブドウ糖からエネルギーが作れないと、脳はエネルギー不足になります。

脳がエネルギー不足になると神経をコントロールできなくなり、イライラしたり、集中力が落ちるなど精神が不安定になることがあります。

このことから、ビタミンB1は精神を安定に保つと言われます。
posted by 健康管理士 賢一 at 08:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

エネルギーを作り出す

人間が活動するために必要なエネルギーの元となるのが3大栄養素と言われる炭水化物、脂質、タンパク質です。

3大栄養素は体内でさまざまな化学反応を起こし、エネルギーに変わります。これを代謝と言います。

ちなみに炭水化物1gで4Kcal、脂質1gで9Kcal、タンパク質1gで4kcalのエネルギーになります。

栄養.bmp

3大栄養素からエネルギーを作り出すための代謝には、さまざまビタミンが必要となります。

特に必要と言われてるのが、炭水化物はビタミンB1、脂質はビタミンB2、タンパク質はビタミンB6です。

次回から、3回にわたりビタミンB1ビタミンB2ビタミンB6がエネルギー代謝にどのように関わっているのか説明していきます。
posted by 健康管理士 賢一 at 01:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

マラソン

久しぶりの日記です。
最近は、色々忙しくてブログの更新さぼりがち

というか、今月はほとんど書いてないです。

毎日更新を目標としていたのは、いつのことやら。


ブログの目標からは遠く離れましたが、マラソンの目標達成は着実に近づいていました。先週まではもうやだ〜(悲しい顔)


12月に行われるマラソン大会10kmの部に出場して、完走するために週3回のジョギングを続けていました。

無事、第1の目標”10kmを1時間以内”を達成し、第2の目標”10km 50分以内”を目指しスピードアップをしていた矢先のこと。



ジョギング中に膝に激痛がふらふら

嫌な痛みだな〜と思ったので、すぐに整形外科に


診断結果は、腸頸靭帯炎でした。

膝の外側にある靭帯がむくんで、骨と擦れることで痛みが発生しているそうです。

原因は、急に練習量を増やしこと、ウォーミングアップ不足。

治療法は、安静にすることだそうです。


マラソン大会が間近に迫っているのにがく〜(落胆した顔)
posted by 健康管理士 賢一 at 00:29 | Comment(1) | TrackBack(0) | 日記

ビタミンK@

血液凝固作用
止血


血液を固める作用”血液凝固作用”にはビタミンKが必要です。


血液を固めると聞く“サラサラ血液じゃなくなっちゃう”とか“血管を塞いじゃう“などと思い、あまり良いイメージが無いですよね。

確かに何も起きていないときに血液が固まるのは大変なことですが、

ビタミンKの血液凝固作用は、血管が傷つき出血したときに起こり、傷の周辺に血の塊ができ出血を抑えるのです。

もし、血液凝固作用が弱まってしまうと、出血が止まらないという危険な状態になってしまいます。


それじゃ、出血が止まった後、血の塊はどうなるの?
それが、血管を塞いだりするんじゃないの? 

と思うかもしれませんが、ご心配なく。

人間の体には、血の塊を溶かすプラスミンという物質も用意されていますので。


つまり、血液凝固作用が悪いのではなく、血液を固める力と溶かす力のバランスが崩れることが悪いのです。


それでは、どのように血液凝固が起こるのか、そしてビタミンKがどのように関係しているのが説明します。


血管が傷つき出血すると、まず出血部分に血液内の血小板が集まり、塊を作ります。

止血1.bmp

次に、血液に含まれるプロトロンビンがトロンビンに変化し、トロンビンは、血液に含まれるフィブリノーゲンに働きかけ、フィブリンに変化させます。

止血2.bmp


できあがったフィブリンはフィブリン網というものをつくり、その中に赤血球や白血球、血小板などを取り込み血の塊”血餅(けっぺい)”を作ります。

血餅とは簡単に言うと、かさぶたです。

この血餅(かさぶた)が傷口を塞ぐことで止血します。

止血3.bmp



血液凝固作用で中心的な働きをしているプロトロンビン。

このプロトロンビンは肝臓で作られるのですが、そのときに必要になるのがビタミンKです。

ビタミンKが欠乏していると、血液中のプロトロンビンの量が少なくなり、出血が止まるまでの時間が長くなってしまうのです。
posted by 健康管理士 賢一 at 07:24 | Comment(1) | TrackBack(0) | 日記

ビタミンEA

抗酸化作用

前回のブログで、細胞の中にあるミトコンドリアがエネルギーを作り出すとき、ヒドロキシラジカルという活性酸素が生まれるということをご紹介しました。

では、このヒドロキシラジカルが発生するとどのようなことが起き、そのときビタミンEがどのように働くかをご紹介します。

抗酸化作用

発生したヒドロキシラジカルは細胞膜などに含まれる脂質を攻撃し、酸化させます。


VE22.bmp


酸化した脂質は、脂質ラジカルという物質に変わります。

そして脂質ラジカルは酸素と反応して、脂質ペルオキシルラジカルに変化。

この脂質ペルオキシルラジカルは他の脂質を脂質ラジカルに変え、脂質ペルオキシルラジカル自身は過酸化脂質になります。

新たに発生した脂質ラジカルは脂質ペルオキシルラジカルを経て過酸化資質に変化し、また脂質ラジカルを作り出します。


この反応が何度も繰り返すことで酸化した脂質が蓄積し、最後には細胞膜が破壊され細胞が壊れます。

細胞が壊れると当然、細胞が集まって出来ている臓器や血管にも大きなダメージが加わります。



脂質ラジカルが連続的に作られる反応を止める働き抗酸化作用がビタミンEにあります。

VE33.bmp


ビタミンEは、脂質ペルオキシルラジカルと反応し、過酸化脂質をつくります。

そして、ビタミンE自身はビタミンEラジカルとなります。

過酸化脂質、Eラジカルどちらも他の脂質と反応する力が弱いため、新たな脂質ラジカルが作られにくくなります。

このように、ビタミンEは脂質から脂質ラジカルが繰り返し作られる反応を止めることが出来ます。

また、ビタミンEラジカルは、ビタミンCと反応するとビタミンEに戻ることができ、再び働けるようになります。

ビタミンC
posted by 健康管理士 賢一 at 12:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

ビタミンE@

抗酸化作用
老化防止


抗酸化作用(酸化)

切ったリンゴを放っておと切り口が褐色に変色したり、鉄に赤サビが発生したりするのを見たことありますよね。
あの現象を酸化といいます。

酸化をちょっと難しく言うと、酸素が他の物質とくっついて変化させることです。

この酸化が体の中でも起こり、肌の老化や血管を傷つけたり、さまざまな病気を引き起こします。

ビタミンEには、この酸化を防ぐ作用抗酸化作用があります。


ビタミンEの抗酸化作用について説明する前に、まず体内で起こる酸化について説明します。


体の中で酸化を引き起こしているのは、最近良く耳にするようになった活性酸素です。 


人は、呼吸をして酸素を取り込みます。
酸素は血液に乗って細胞の中にあるミトコンドリアという部分に送られます。

.


ミトコンドリアは受け取った酸素を使って、ブドウ糖(糖質)や脂肪酸(脂質)などから人間の活動に必要なエネルギーを作り出します。

ミトコンドリア.bmp


エネルギーを作り出すときにクエン酸回路というものが出てくるのですが、詳細はビタミンB1のときにご紹介します。


働き終えた酸素は、二酸化炭素や水になって排泄されますが、このとき一部の酸素がスーパーオキサイドという活性酸素に生まれ変わります。

VE11.bmp


スーパーオキサイドを放っておくと細胞にダメージをあたえるのですが、人間の体はすでにそのことはお見通しわーい(嬉しい顔)

SOD(スーパーオキシドディスムターゼ)という酵素を出し、過酸化水素に変えます。

この過酸化水素も活性酸素の1つですが、カタラーゼという酵素が働き、水と二酸化炭素に変え、無毒化します。

これで一安心、、、、

と言いたい所ですが、
過酸化水素の中にはまれに無毒化される前に、細胞内の鉄分や銅などとくっついてしまい、とても強力な活性酸素ヒドロキシラジカルを生み出してしまうことがあります。

それに、活性酸素を無毒化するスーパーオキシドディスムターゼやカタラーゼを作る抗酸化物質が不足していたり、
大量の活性酸素が発生することで酸化を進めてしまいます。


今回は、人間の中で起こる酸化の原因である活性酸素が発生するまでを説明しました。

次回は、ビタミンEがどのように活性酸素を除去するのかを説明します。
posted by 健康管理士 賢一 at 16:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

ビタミンDA

骨の健康を保つ

骨の健康を保つためにはビタミンDが必要です。

骨の健康といえば、最初に思いつくのはカルシウムですよね。

確かに骨を作るにはカルシウムは欠かすことはできません。

しかし、骨の健康を保つにはカルシウムだけでは足りないのです。


カルシウムは小腸(十二指腸と空腸上部)で吸収されますが、その吸収率はとても低くく、約20%〜40%と言われます。

また、歳を取るごとに骨に含まれるカルシウムは血液中に流れ出しやすくなります。


そこで力を発揮するのがビタミンD。

ビタミンDは小腸に働きかけることで、カルシウムの吸収率をアップさせます。


また、ビタミンDが腎臓に働きかけることで、吸収されずに尿と一緒に排泄される運命のカルシウムを、もう一度吸収することができるようになります。


つまり、カルシウムとビタミンDを一緒に取ることで、吸収率が上がり、排泄される量を抑制するので、体内に取り込まれるカルシウムの量がアップします。


ビタミンDの働きはこれだけじゃ終わりません。

骨は約10年から20年で新しく生まれ変わると言われています。

これをリモデリングといいます。

その仕組みは、まず骨の表面にある破骨細胞(はこつさいぼう)が古くなった骨を溶かします。これを骨吸収(ほねきゅうしゅう)といいます。

次に、骨の表面にある骨芽細胞(こつがさいぼう)が溶けた部分に新しい骨を作っていきます。これを骨形成(ほねけいせい)といいます。

CA.bmp

破骨細胞と骨芽細胞がバランスよく働くことで、骨は新しく健康な骨に生まれ変わることができます。

ビタミンDは、破骨細胞の働きが活発になり過ぎないように調整しています。

もし、ビタミンDが不足して破骨細胞の働きだけが活発になってしまうと、骨の破壊だけが進んでしまいスカスカな骨が作られ骨粗しょう症になってしまいます。
posted by 健康管理士 賢一 at 17:00 | Comment(2) | TrackBack(1) | 日記

ビタミンD@

日光のビタミン

ビタミンDは、日光(紫外線)を浴びると体内で作ることが出来る

ため日光のビタミンとい言われます。

D.bmp


皮膚の下には、コレステロールから作られる7-デヒドロコレステロールという物質があり、

この7-デヒドロコレステロールに日光(紫外線)があたると、ビタミンD3に変化します。

(ビタミンDには、植物に多く含まれるビタミンD2と動物に多く含まれるビタミンD3の2種類あります。)

そして、ビタミンD3が肝臓、そして腎臓で代謝されることにより人間が使うことのできる活性ビタミンD3が出来上がります。


また、食事で摂ったビタミンDも肝臓と腎臓で代謝され活性ビタミンD3になります。

日光を浴びると作られ、食事からも取れるビタミンD

極端に偏った食事や夜勤などでほとんど太陽の光を浴びない人でなければ、不足するようなことはない・・・・確かにそうなんですが、一点だけ注意点があります。

それは、皮膚で作られるビタミンD3の量は年齢とともに減っていくのです。


意識しすぎる必要はありませんが、年齢を重ねるにつ少しずつビタミンDの摂取量を増やすことも必要かもしれませんね。
posted by 健康管理士 賢一 at 21:00 | Comment(0) | TrackBack(2) | 日記

新たな教訓

来年用のシステム手帳のレフィルを購入しました。

いつもはロフト(文房具屋)で購入しているのですが、インターネットで調べたらなんと半額で売っているではないですか!!

これは買いだ、と思い注文ボタンをクリックひらめき


そして今日、いまのうちから来年の準備をしておこうと思い、届いていたレフィルを整理

あれっ、なんかおかしいぞ。  来年は2009年だよね。

このレフィルは、

・・・
・・・
・・・

あっ、2008年って書いてある   あ〜〜〜〜〜がく〜(落胆した顔)

去年のだもうやだ〜(悲しい顔)もうやだ〜(悲しい顔)もうやだ〜(悲しい顔)もうやだ〜(悲しい顔)

だから半額だったのか


これぞまさしく、安物買いの銭失い

posted by 健康管理士 賢一 at 23:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

ビタミンAA

皮膚、粘膜の健康を保つ

皮膚、粘膜の健康を保つためにもビタミンAが必要です。

ジンクフィンガー.bmp


体内に入ったビタミンAは、血液により全身の皮膚や粘膜に運ばれます。

ビタミンAを受け取った皮膚や粘膜の細胞内では、ジンクフィンガーという物質が活性化。

このジンクフィンガーには、DNA※の情報をアミノ酸に伝えるという働きがあります。

アミノ酸は、その情報をもとに新しい細胞を作り出します。


簡単に言うと、ビタミンAを摂ると新しい皮膚や粘膜を作り出す作業が活性化、つまり皮膚や粘膜の新陳代謝が活発になります。


逆に、ビタミンAが不足すると新陳代謝が上手くいかずに、健康な皮膚や粘膜ができにくくなります。

健康な皮膚が出来なければ、綺麗な肌を保つことが出来ません。


また、外からの細菌やウィルスの進入を防いでいる粘膜

もし、健康な粘膜が出来なければ細菌やウィルスの攻撃を受け、風邪などの病気を発症します。


※DNA(デオキシリボ核酸)とは細胞の作り方説明書のようなものです。
posted by 健康管理士 賢一 at 12:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

ビタミンA@

目の健康


目の健康を保つにはビタミンAが必要です。


a-511.jpg
出典:IPA「教育用画像素材集サイト」 http://www2.edu.ipa.go.jp/gz/


上の図は、目を半分に切ったときの図です。

画像(光)は、角膜から入り、水晶体により調節され網膜に映し出されます。

映し出された画像(光)は、網膜上にある錘体細胞桿体細胞が読み取り、脳に

『像(光)を受け取ったぞ』

という信号を送ることで画像を認識することができます。


■錘体細胞

明るいところで色を識別する働きをしています。

錘体細胞にあるヨドプシンという物質が、光を受け取ると信号を出します。

色ごとにそれぞれ違った信号を出すので、色を識別することができます。

このヨドプシンは 、オプシンというタンパク質とレチナール(ビタミンA) からできています。


■桿体細胞

暗いところで明るさを識別する働きをしています。

桿体細胞にあるロドプシンという物質が、光を受けると分解します。

そのときに、明るさに応じた信号を出すことで明暗を識別することができます。

この明暗の感度はすさまじく、数キロ離れたろうそくの火にも反応するそうです。


ロドプシンは、オプシンというタンパク質とレチナール(ビタミンA)”からできています。



先ほども言いましたが、このロドプシンは光を受けると分解してしまいます。

そのため、明るいところではロドプシンは分解されたままの状態になり、働きません。


暗いところに入ると、桿体細胞がビタミンAを使いロドプシンを作り出します。

分解する量より作り出す量が上回ることで徐々に溜まっていき、働くことができるようになります。


明るいところから急に暗いところに入ると、初め見えなかったものが、目が慣れてきて徐々に見えるようになります。

この現象は、ロドプシンが溜まるのに時間がかかるために起きます。



物を見るための物質 

明るいところでは錘体細胞のヨドプシン

暗いところでは錘体細胞のロドプシン


両方とも作り出すにはビタミンAが必要です。


もし、ビタミンAが不足してしまうと、十分な量のロドプシンが作ることができなくなり、夜目が見えにくくなる夜盲症になってしまいます。


次回は、もう一つの働き”皮膚、粘膜の健康を保つ”について説明します。
posted by 健康管理士 賢一 at 07:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

お参り

月に1、2回ジョギングの際に、コースを外れて神社にお参りに行っています。

以前、神社に行くとしたら年に1回 お正月のときくらいでしたが、
せっかく神社の近くを通るんだからお参りして行こうと思ったのがきっかけです。

やってみると、とても良いです。


お正月と違って、自分以外に誰もいません。

そして、鳥居をくぐって、朝日が降りそそぐ境内を歩き、神殿の前で手を合わせます。

とっても気持ちが落ち着きますわーい(嬉しい顔)


そして、もう一つ良いことは、自分の願い(夢)が明確になることです。


手を合わせて神様にお願い事をしますが、当たり前ですが、まずどんなことをお願いするか考えまよね。


でも、普段の生活の中で自分の夢(願い)は何?ということを考える機会ってあまり無いですよね。


以前、本で読んだのですが、夢を叶えられない1番の理由は、

夢を忘れてしまうこと

だそうです。


健康で過ごしたいと願っていたはずなのに、いつの間にか体にわるいもの食べて、バランスよく栄養を取っていない。

タバコをやめたいと願っていたはずなのに、またタバコを吸っている。

家族と仲良くしたいと願っていたはずなのに、また喧嘩をしている。

痩せたいと願っていたはずなのに、、、、、、などなど



お参りするようになって思うのですが、

神社で神様にお願い事をすることは、神様が夢を叶えてくれるのではなく、夢に気づかせてくれるってことではないでしょうか。

つき一回のお参り 良いものです黒ハート
posted by 健康管理士 賢一 at 10:15 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

シューズ購入



   
P1010236.JPG


やっと買いました、ランニング用シューズ。

え、まだ買ってなかったの?という声が聞こえてきそうですが、
そうなんです、まだ買っていませんでした。

マラソン大会に出るとは言ったものの、途中で飽きちゃうかもと思ったので、、、、あせあせ(飛び散る汗)


今までは、家にあったサッカー用のトレーニングシューズを履いてました。

でも、無事(?)1ヶ月以上続いて、10kmマラソン大会も近づいてきたので購入しました。 安物ですがあせあせ(飛び散る汗)


ランニング用シューズ売り場をじっくり見るのは初めてだったのですが、いろんな種類があるんですね。

そして、デザインもオシャレでびっくり。


まだまだマラソン初心者なので、足に負担のかからないようにソール(底)の厚いものを選びました。

これでマラソン大会の準備完了。後は自分を磨くのみ


あっ、申し込みまだだったexclamation×2
posted by 健康管理士 賢一 at 10:57 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

風邪をひいてしまったら

風邪とは?に書きましたが、風邪の特効薬はありません。

栄養を十分に摂って、特にビタミンAとビタミンC、部屋の乾燥を防ぎ、温かくしてゆっくり寝ましょう。

風邪を治すには、この当たり前のことが一番です。


<注意点>

風邪が悪化すると食欲がなくなることがあります。

そんなときは、食事は避けたほうが良いかもしれません。

食事(消化)は、大量のエネルギーを使います。

食欲が無いと言うことは、体が消化にかかるエネルギーを減らし、風邪を治すためにエネルギーを使おうとしています。

そんなときに無理に食事をしてしまうと、エネルギー不足になってしまい、風邪が治りにくくなってしまう可能性があります。
posted by 健康管理士 賢一 at 12:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
オーネットとは
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