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ナイアシンA

二日酔い防止


アルコールの分解、二日酔いの原因の一つアセトアルデヒドの分解にはナイアシンが必要となります。

お酒を飲むと、アルコールが胃や十二指腸、小腸などで吸収され、肝臓に運ばれます。


肝臓に入ったアルコールは、アルコール脱水酵素(ADH)により有害なアセトアルデヒドになります。

ナイアシン2.bmp


アセトアルデヒドはアセトアルデヒド脱水酵素(ALDH)により酢酸に変えられ、無毒化されます。

そして酢酸は、炭酸ガスと水に分解され、汗や尿、呼吸により排泄されます。


アルコールの分解酵素であるアルコール脱水酵素(ADH)、アセトアルデヒド脱水酵素(ALDH)が働くために必要となるのがナイアシンです。

お酒の飲みすぎやナイアシンの摂取量が少ないと、アセトアルデヒドが体内に残り、頭痛や吐き気などの2日酔いの症状を引き起こします。

posted by 健康管理士 賢一 at 22:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | 栄養素

ビタミンCB

ストレスから身を守る


ストレスから身を守るためにはビタミンCが必要です。

ストレスと一言に言っても様々な種類があります。

不安や緊張、人間関係によるもの、疲労や不眠によるもの、そして意外と知られていない気温の変化によるものも。


人間はストレスを受けると脳から副腎を活性させるホルモンを分泌します。


副腎とは腎臓の隣にあり、副腎皮質と副腎髄質からなります。

副腎皮質は、コルチゾールなどの副腎皮質ホルモンを分泌

副腎髄質は、アドレナリンなどの副腎髄質ホルモンを分泌します。

副腎皮質ホルモン、副腎髄質ホルモンが分泌されると、心拍数や血圧などが上がり、免疫系が活性化するため、ストレス対する抵抗力が上がります。

これらのホルモンを作り出すのに必要となるのがビタミンCです。

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副腎皮質ホルモンであるアドレナリンはドーパミンが変化して作られます。
そのドーパミンの材料となるのがチロシンです。

チロシンは、チーズやたらこなどに含まれているアミノ酸です。

チロシンからドーパミンを作るときに必要になるのがビタミンCです。


また、コルチゾールなどの副腎髄質ホルモンはコレステロールから合成され、そのときに必要となるのがビタミンCです。

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posted by 健康管理士 賢一 at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 栄養素

ビタミンB2A

抗酸化作用


ビタミンB2は、活性酸素を除去する手助けをします。


細胞を傷つける活性酸素の1つに過酸化水素があります。

(活性酸素、過酸化水素についてはビタミンE@)

その過酸化水素を無毒化する抗酸化物質の1つに、グルタチオンがあります。

グルタチオンは、昆布やチーズなどに含まれるグルタミン酸、タマネギやニンニクなどに含まれるシステイン、かつお節、湯葉などに含まれるグリシンの3つのアミノ酸が組み合わさって出来ています。

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グルタチオンには、還元型と酸化型があります。

還元型グルタチオンは、過酸化水素を水と二酸化炭素に分解し無毒化します。

また、過酸化脂質を水と脂質アルコール分解し無毒化します。
(過酸化脂質についてはビタミンE@)

この作用のとき、グルタチオン自身は還元型から酸化型に変化します。

酸化型に変化したグルタチオンは、グルタチオン還元酵素により還元型グルタチオンに戻され、再び過酸化水素を無毒化する働きができます。

このグルタチオン還元酵素の補助をしているのがビタミンB2です。
posted by 健康管理士 賢一 at 07:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | 栄養素

βカロチン

紫外線から身体を守る


βカロチンは、ビタミンAが不足したときに、ビタミンAに変化し働きますが、他にも大切な働きがあります。

その働きは、紫外線から皮膚を守ることです。

皮膚は、表皮、真皮、皮下組織から作られ、さらに表皮は基底層、有棘層、顆粒層、角質層の4つに分けられます。

皮膚.bmp


太陽光の中などに含まれる紫外線を浴びると、皮膚の細胞で酸素が一重項酸素という活性酸素に変化します。

一重項酸素は、シミ、ソバカス、そして皮膚のたるみやしわの原因になります。

βカロチン.bmp


発生した一重項酸素は、表皮の基底層の中にあるメラノサイトを活性化させ、メラニンの生産量を増やします。

このメラニンが沈着したものがシミ、ソバカスになります。

また、一重項酸素は、真皮の中に非常に多く含まれ肌の弾力を保っているコラーゲンも酸化させます。

一重項酸素により、コラーゲンが酸化されると、肌の弾力は失われ、たるみやしわが発生します。


βカロチンには、肌のトラブルを引き起こす一重項酸素を消去する力があります。
posted by 健康管理士 賢一 at 10:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | 栄養素

 
  特徴
血液の元
鉄分は血液中にヘモグロビンとして、筋肉中にはミオグロビンとして存在し、呼吸で取り入れた酸素を体の隅々まで運んでいます。

そのため、鉄が不足すると、体に酸素が行き渡らず、軽い運動でも意気が上がるようになります。

鉄分には2種類あり、1つは肉類や魚類に含まれるヘム鉄。
もう1つは、緑黄色野菜、穀物に含まれる非ヘム鉄です。
鉄は、とても吸収率の低いミネラルで、ヘム鉄で約10%、非ヘム鉄は数%しか吸収されません。

      
  こんな効果が!!
□ 成長を助ける

□ 疲労を防ぐ

□ 有酸素運動の能力がアップ

□ 皮膚の血色を良くするbr>
    
  一緒に摂ると効果アップ
鉄の吸収には、銅、コバルト、マンガン、ビタミンCが欠かせません。

鉄は、ビタミンBの適切な代謝に欠かせません。
  摂取推奨量 ※
成人男性 1日当たり  7.5mg 

成人女性 1日当たり 10.5mg

過剰摂取

健康であれば過剰摂取の心配はありません。
ちなみに上限は1日50mg(※)なっています。 ※食事摂取基準(第7次改定)より

  不足すると
鉄欠乏症貧血。顔が青白くなる、髪がぱさつく、つめが反り返るなどの症状が出てきます。

酸素の運搬が滞るため、体力が低下し疲れやすくなります。
posted by 健康管理士 賢一 at 22:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | 栄養素

マグネシウム

 
  特徴
カルシウムの働きを操作

マグネシウムの語源は、ギリシャのマグネシア地方で採れたことから、この名前がついたそうです。

体内では約60%が骨に存在し、20%が筋肉に、残りは血液と細胞に存在しています。

カルシウムは筋肉細胞に入ったり出たりすることで、筋肉を動かしていますが、このときのカルシウムの出入りを調節しています。
カルシウムとマグネシウムのバランスが悪いとけいれんや震えが起きます。
ちょうど良いバランスは、カルシウム2〜3に対してマグネシウム1です。
      
  こんな効果が!!
□ 歯、骨をより健康に保つ。

□ 神経と筋肉を効果的に機能させる。

□ カルシウムの沈着、腎臓結石、胆石を予防する。

□ 循環器系の健康を保つ。

□ 神経の興奮を抑える。

  一緒に摂ると効果アップ
ビタミンA、カルシウム、リンと一緒に取ることで、最高の働きをします。

カルシウムとマグネシウムの摂取はバランスが重要。
カルシウム2〜3に対し、マグネシウム1。
  摂取推奨量 ※
成人男性 1日当たり 370mg

成人女性 1日当たり 280mg

過剰摂取

軟便(下痢)になることがあります。

※食事摂取基準(第7次改定)より

  不足すると
神経過敏症、筋肉のけいれんや震え、抑うつ症・妄想・不安感などが起こることがあります。
posted by 健康管理士 賢一 at 15:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | 栄養素

カルシウム

 
  特徴
丈夫な歯と骨を作るミネラル

「カルシウム」の名は、「石、砂利」を意味するラテン語「calx」から来ているそうです。

体内にあるミネラルの中で一番量が多いのがカルシウム。

その量は、体内に約1kgあり、そのほとんど(約900g)は骨や歯の中に入っています。

大人の骨に含まれているカルシウムの20%は毎年、新しく吸収したものに置き換えられています。

残りの約100gは血液や細胞などに存在し、体の機能を正常に保つために働いています。

例えば、カルシウムは筋肉を動かします。
筋肉は、細胞の中にカルシウムが入ることにより収縮し、外に出ることで弛緩させます。
      
  こんな効果が!!
□ 丈夫な骨と歯を維持する

□ 心臓の規則的な鼓動を保つ

□ 不眠症を和らげる

□ 体内の鉄の代謝を助ける

    
  一緒に摂ると効果アップ
カルシウムとマグネシウムを一緒にとることで心臓や血管の健康を保ちます。
割合は、カルシウム2に対して、マグネシウム1です。

リンと一緒に健康な骨と歯を作ります。

カルシウムを吸収するためには、十分な量のビタミンDが必要です。

ビタミンA、C、D、鉄、マグネシウム、リンと一緒に摂ると最大限の働きをします。
リンを摂りすぎると、逆にカルシウムを減らしてしまうことがあるので注意が必要です。

  摂取推奨量 ※
成人男性 1日当たり 650mg

成人女性 1日当たり 600mg

過剰摂取

1日2000mg以上摂取すると、カルシウム過剰血症を招くことがあります。

便秘になることもあります。

※食事摂取基準(第7次改定)より

  不足すると
カルシウムが不足すると、血液中のカルシウム濃度が低下します。

このとき体は、血中濃度を一定に保つために、骨に蓄えられたカルシウムを溶かし補給します。

そのため、骨の質が低下し、骨粗しょう症、骨軟化症、くる病などを発症します。

posted by 健康管理士 賢一 at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 栄養素

ビオチン

 
  特徴
ビオチンは水溶性ビタミンです。

ビタミンB群の1つで、ビタミンB7とも呼ばれます。

腸内細菌により作られるため、通常の食事をしていれば不足することはあまりありません。

      
  効果

□ 疲労回復

□ 健康な皮膚を保つ

  一緒に摂ると効果アップ
他のビタミンB(B1、B2、B6、B12、葉酸、パントテン酸、ナイアシン)と一緒に取ると効果的です。

  摂取推奨量 ※
成人男性 1日当たり 45μg

成人女性 1日当たり 45μg

過剰摂取

特にありませんん。

※食事摂取基準(第7次改定)より
  不足すると
疲労が溜まる、皮膚炎
posted by 健康管理士 賢一 at 16:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 栄養素

ナイアシン

 
  特徴
ナイアシンは水溶性ビタミンです。

ビタミンB群の1つで、ビタミンB3とも言われる。

化学名をニコチン酸と言います。

ニコチン酸は、タバコに含まれるニコチンと名前が似ているため、間違えられないようにNIcotinc ACid vitamIN(ニコチン酸)からNIACIN(ナイアシン)と言う名前がつけられました。

ナイアシンは体の中で、肉や卵や大豆などに多く含まれる必須アミノ酸のトリプトファンから作ることが出来ます。

摂取したトリプトファンの1/60がナイアシンに変化します。

      
  効果

□ 糖質、脂質、タンパク質代謝

□ 2日酔い防止

□ 血流アップ

  一緒に摂ると効果アップ
ビタミンB1、B2、B6が不足していると、トリプトファンからナイアシンを作り出せません。

  摂取推奨量 ※
成人男性 1日当たり 15mg

成人女性 1日当たり 12mg

過剰摂取

上限の1日300mg(※)を摂り続けると、皮膚のかゆみ、紅潮、頭痛、吐き気、下痢などが起こることがあります。

この症状をナイアシンフラッシュということがあります。

※食事摂取基準(第7次改定)より

  不足すると
頭痛、食欲不振、便秘、下痢を起こす。ひどくなると、ペラグラという皮膚病が起こります。

ペラグラとは、日光に当たると皮膚がかゆくなったり亀裂を起こしたりします。

posted by 健康管理士 賢一 at 15:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | 栄養素

パントテン酸

 
  特徴
パントテン酸は水溶性ビタミンです。

ビタミンB群の1つで、ビタミンB5とも言われます。

パントテン酸は、”どこにでもあるもの”というギリシャ語のPantothenicからきてます。

その名のとおり食品中に広く存在し、また腸内細菌によって作られる為、不足することはほとんどありません。

     
  効果

□ 糖質、脂質代謝

□ ストレスから体を守る


  一緒に摂ると効果アップ
ビタミンCと一緒に摂るとアレルギーを軽減させまぅ。

  摂取推奨量 ※
成人男性 1日当たり 6μg

成人女性 1日当たり 5μg

過剰摂取

過剰摂取による副作用は、ほとんどありません。

※食事摂取基準(第7次改定)より

  不足すると
低血糖症、12指腸潰瘍、血液と皮膚の障害

posted by 健康管理士 賢一 at 15:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | 栄養素

葉酸

 
  特徴
葉酸は水溶性ビタミンです。

ホウレンソウの葉から発見されたので、ホウレンソウの葉をあらわすラテン語 foliumから 葉酸 (folic acid) と名づけられました。

ビタミンBの1つで、ビタミンBcあるいはビタミンMとも言われます。

特に、胎児の脳や脊椎の神経が形成される妊娠3〜4週目に不足すると先天性の異常を招くリスクが高まります。

妊娠が発覚したときにはすでに、1ヶ月以上たっていることが多いので、妊娠する可能性のあるすべての女性は意識的にとることが重要です。

      
  効果

□ 胎児の成長

□ 造血作用


□ 動脈硬化を防ぐ

  一緒に摂ると効果アップ
ビタミンB6、ビタミンB12と一緒に取ると効果的です。

  摂取推奨量 ※
成人男性 1日当たり 240μg

成人女性 1日当たり 240μg

過剰摂取

上限 1日1000μg(※)
多量に摂取すると、まれに皮膚にアレルギー反応を起こすことがある。

※食事摂取基準(第7次改定)より

  不足すると
正常な赤血球ができにくくなり、貧血になることがあります。

胎児に先天性異常のリスクが高まります。

posted by 健康管理士 賢一 at 16:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | 栄養素

ビタミンC

 
  特徴
ビタミンCは水溶性ビタミンです。

化学物名をアスコルビン酸といいます。

人間はアスコルビン酸を体内で合成できないため、必要量をすべて食事などによって外部から摂取する必要があります。

(多くの動物は、体内でアスコルビン酸を作り出すことが出来ます。)

ストレス状況下では早く消費されます。

タバコ1本で25〜100mgのビタミンCを破壊します。

ちなみに100mgは成人男性1日の摂取推奨量と同量です。

  こんな効果が!!

□ 若さを保つ

□ 免疫力を高める

□ ストレスから身を守る

  一緒に摂ると効果アップ
鉄の吸収を高めます。

バイオフラボノイド類、カルシウム、マグネシウムと一緒のときに最も良い働きをします。

  摂取推奨量 ※
成人男性 1日当たり 100mg

成人女性 1日当たり 100mg

過剰摂取

1日10g以上摂ると、まれに下痢、頻尿、皮膚に発疹が出るなど発症することがあります。

※食事摂取基準(第7次改定)より

  不足すると
肌のくすみ、しみができやすくなります。

免疫力が落ち、風邪をひきやすくなり、疲労感、脱力感を感じるようになります。

壊血症になることもあります。
posted by 健康管理士 賢一 at 16:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | 栄養素

ビタミンB12

 
  特徴
ビタミンB12は水溶性ビタミンです。

水溶性ビタミンですが、体内に蓄えられることが出来ます。

化学名をコバラミンといいます。

色は赤色をしているので“赤いビタミン”と言われます。

      
  効果

□ タンパク質、脂質の代謝

□ 造血作用


  一緒に摂ると効果アップ
葉酸と一緒に摂ると、最も効果的な活力剤となります。

  摂取推奨量 ※
成人男性 1日当たり 2.4mg

成人女性 1日当たり 2.4mg

過剰摂取

特に無い。

※食事摂取基準(第7次改定)より

  不足すると
悪性貧血、神経障害、動脈硬化などの発症が考えられます。
posted by 健康管理士 賢一 at 16:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | 栄養素

ビタミンB6

 
  特徴
ビタミンB6は水溶性ビタミンです。

化学名をピリドキシンといいます。

たんぱく質の代謝を促進させるために必要なビタミンです。

たんぱく質の摂取が多くなると、ビタミンB6の必要摂取量も増えます。

  効果

□ 皮膚、髪の毛、爪の健康を保つ

□ 免疫機能の維持(タンパク質代謝)


  一緒に摂ると効果アップ
適切な吸収を行うためにはビタミンB12が必要です。

ビタミンBは相助効果があるのでビタミンB1、ビタミンB2を等量摂るとより効果的です。

  摂取推奨量 ※
成人男性 1日当たり 1.4mg

成人女性 1日当たり 1.2mg

ビタミンB2は摂り貯めが出来ないため、また過剰摂取もほとんどないので、なるべく多く摂ることをお勧めします。

過剰摂取

上限の1日60mg(※)を超えた量をとり続けると、神経系の障害を引き起こす可能性があります。

症状としては、安眠できないなどがまれにあります。

※食事摂取基準(第7次改定)より

  不足すると
貧血、舌炎、皮膚炎などが発症することもあります。
posted by 健康管理士 賢一 at 16:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | 栄養素

ビタミンB2

 
  特徴
ビタミンB2は水溶性ビタミンです。

化学物名をリボフラビンと言います。

以前はビタミンGと呼ばれたこともあります。

色は蛍光の黄色をしています。

リポ●タンDやユ●ケルなどの栄養ドリンクが黄色いのはビタミンB2が含まれているためです。

また、栄養ドリンクを飲んだ後のおしっこが黄色いのは余ったビタミンBが排泄されているからです。
      
  こんな効果が!!

□ 皮膚、粘膜の健康を保つ

□ 成長の促進(脂質代謝)

□ 抗酸化作用

  一緒に摂ると効果アップ
ビタミンB3、B6、Cと一緒のとき最も効力を発揮します。

ストレスを受けているときには、ビタミンB1、ビタミンB6と一緒に摂ると効果的です。

  摂取推奨量 ※
成人男性 1日当たり 1.6mg

成人女性 1日当たり 1.2mg

ビタミンB2は摂り貯めが出来ないため、また過剰摂取もほとんどないので、なるべくたくさん摂ると良いです。

過剰摂取

1日40mg摂取以上摂ると、まれに疱疹、浮腫、神経過敏、脈拍の増加、アレルギーなどが発症することがあります。

※食事摂取基準(第7次改定)より

  不足すると
口腔内、唇、舌の炎症。髪、肌荒れトラブルなどが起こることがあります。
posted by 健康管理士 賢一 at 16:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | 栄養素

ビタミンB1

 
  特徴
ビタミンB1は水溶性ビタミン

科学名をチアミンといい、日本人の鈴木梅太郎博士が脚気の研究中に 米ぬかの中から見つけました。

脚気とは、ビタミンB1が不足すると起こる病気で、手足のしびれやむくみ、心臓が正常に働かなくなるなどの症状がでます。

最悪死にいたることもあります。

現在は、栄養のバランスが良くなり脚気にかかる人はほとんどいなくなりました。
      
  効果

□ 疲労回復(炭水化物代謝)

□ 精神の安定

  一緒に摂ると効果アップ
ビタミンB2、B6を同じ量摂ったときに最も効果的に働きます。

例>B1が50mgのとき、B2も50mg、B6も50mg

抗ストレスのパントテン酸、葉酸、ビタミンB12を一緒に摂ると、一層ビタミンB1の効果が高まります。

  摂取推奨量 ※
成人男性 1日当たり 1.4mg

成人女性 1日当たり 1.1mg

ビタミンB1は摂り貯めが出来ないため、また過剰摂取もほとんどないので、なるべく多く摂るべきです。

過剰摂取

1日5g〜10g以上摂ると、まれに疱疹、浮腫、神経過敏、脈拍の増加、アレルギーなどが発症することがまれにあります。

※食事摂取基準(第7次改定)より

  不足すると
不足すると、糖質のエネルギー代謝が悪くなり、疲れやすくなったり、さらには手足のしびれ、むくみ、動悸などといった症状が出てきます。

また、糖質は脳、神経のエネルギー源なので、不足すると集中力が無くなったり、イライラしたりするようになります。

抑うつ、神経炎、脚気などの発症が考えられます。

posted by 健康管理士 賢一 at 16:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | 栄養素

ビタミンE

 
  特徴
ビタミンEは脂溶性ビタミンです。

科学名をトコフェロールといい、ラットが妊娠するために必要な物質として発見されました。

そのため、ギリシャ語で“子供を産む”を意味するTocosと“力を与える”を意味するPheroから名づけられました。

他の脂溶性のビタミンと違って、体内に比較的短時間しか蓄えることができません。摂取量の60〜70%は便で排泄されます。

ビタミンEはトコフェロール4種類、トコトリエール種類 計8種類の化学物質の集合体です。

α‐トコトリエノール    α‐トコフェロール
β‐トコトリエノール    β‐トコフェロール
γ‐トコトリエノール    γ‐トコフェロール
δ‐トコトリエノール    δ‐トコフェロール

中でもα-トコフェロールが自然界に広く存在し、そして一番効果が高いといわれています。

<注意> α-トコフェロールには、天然のd-αトコフェロール、合成のdl-αトコフェロールがあります。

合成のトコフェロールは標準量の服用であれば無害ですが、天然のトコフェロールほどの効果はありません。
      
  効果

□ 抗酸化作用(活性酸素)

□ 抗酸化作用


  一緒に摂ると効果アップ
ビタミンAと一緒になることで、環境汚染物質から肺を守ります。

ビタミンCと一緒に摂ることで、抗酸化作用が高まります。

セレニウム(ミネラル)と一緒に摂るとビタミンEの効力を高めることが出来ます。

  摂取推奨量 ※
成人男性 1日当たり 8mg

成人女性 1日当たり 8mg

過剰摂取

上限(※)は1日当たり成人男性で800mg。成人女性で700mg。摂り過ぎると、まれに下痢、腹痛などを発症することがあります。

※食事摂取基準(第7次改定)より

  不足すると
赤血球の破壊、貧血、生殖機能障害、顔や体にシミやソバカスが増える、手足の冷えなど発症することも。
posted by 健康管理士 賢一 at 16:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | 栄養素

ビタミンD

  特徴
ビタミンDは脂溶性ビタミンです。

科学名をカルシフェロールといいます。

ビタミンDには、植物に多く含まれるビタミンD2(エルゴカルシフェロール)と動物に多く含まれるビタミンD3(コレカルシフェロール)の2種類あります。

ビタミンDは消化吸収されると肝臓、腎臓と運ばれます。

このとき、人が使うことの出来る活性型ビタミンDに作りかえられます。

ビタミンDは、食物からだけでなく、太陽光線を浴びることで体内で作り出すことが出来きます。

太陽からの紫外線が皮膚の脂肪に作用して、ビタミンDを作り出します。
      
  効果

□ 日光のビタミン

□ 骨の健康を保つ


  一緒に摂ると効果アップ
ビタミンDは、ビタミンA、ビタミンC、コリン、カルシウム、リンと一緒のときに最高の働きをします。

ミネラルと脂肪があると、消化管から適切に吸収できます。

  摂取推奨量 ※
成人男性 1日当たり 5μg

成人女性 1日当たり 5μg

過剰摂取

成人であれば、50μgを何ヶ月にわたって摂り続けると、異常に喉が渇く、目が痛む、皮膚のかゆみ、吐き気、下痢、頻尿などを発症することがあります。

※食事摂取基準(第7次改定)より

  不足すると
くる病、ひどい虫歯、骨粗しょう症、骨軟化症など発症する可能性があります。
posted by 健康管理士 賢一 at 16:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | 栄養素

ビタミンA

 
  特徴
ビタミンAは脂溶性ビタミンです。
別名をレチノイドといい、語源は網膜のretina(レチナ)から来ています。

ビタミンA(レチノイド)は、レチノールβカロチンの2種類があります。

レチノールとは、動物性の食品に含まれ、ビタミンAそのもの。

βカロチンとは、植物性の食品(特に緑黄色野菜)に含まれるもので、体内で必要に応じてビタミンAに変化します。

<注意>
レチノール(ビタミンAそのもの)は脂溶性ビタミンなので摂り過ぎてしまうと、過剰症(下痢など)になる怖れがあります。

しかし、βカロチンは必要なときにだけビタミンAになるので、過剰摂取にはなりません。

なのでビタミンAは、βカロチンの形で摂ることが重要です。

      
  効果

□ 目の健康を保つ

□ 皮膚、粘膜の健康を保つ


  一緒に摂ると効果アップ
ビタミンAは、ビタミンB、ビタミンC、ビタミンD、ビタミンE、カルシウム、リン、亜鉛と一緒のときに最高の働きをします。

ビタミンAは脂溶性ビタミンなので、ミネラルと脂肪と一緒に摂ると、消化管から適切に吸収できます。

ビタミンCを酸化から守ります。

  摂取推奨量 ※
成人男性 1日当たり 750μgRE

成人女性 1日当たり 600μgRE

過剰摂取

成人であれば、通常の約5倍の量(3000μgRE)を何ヶ月にわたって摂り続けると嘔吐、下痢、発疹、疲労、頭痛、生理不順などが発症することがあります。

※食事摂取基準(第7次改定)より

  不足すると
夜盲症、眼球乾燥、皮膚乾燥・角化などになることも
posted by 健康管理士 賢一 at 15:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 栄養素
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